君には全てのコントローラを理解できる愛があるか

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名称 アスキースティック
カッコ良すぎ・・・
ボタンからレバーから全てプロ用のものを使用しているらしいので、まるでゲーセンでファミコンをしているような感じ。 そして、本体が金属製だからズッシリと重く非常に安定している。 連射機能などがついてないけど、そんなことは全く気にならない。 ボタンがものすごく連射しやすいからだ。いくら強く叩こうが、擦ろうが堪えてくれるタフな奴なのだ。 逆に言えば連射機能がついていたら、ボタンは押しっぱなしになり、十字キーだけの勝負みたいになってしまう。 そんなのはつまらないではないか。僕はスティック崇拝者ではないが、たまにはそんな気分になるのである。
しかし待てよ、プロ用とはいうけども、じゃあ何か。我々のような一般人が使ってるコントローラは素人用なのか? 今まで何気なく理解していたが、よく考えたらおかしな話だ。 プロ用とは業務用ってことかもしれないが、だったら業界の人は皆ファミコンはスティックでやっていたのか?
アスキースティックは当時でも、かなりマニアックなゲーマーにしか使われていなかった。 なぜなら定価が8800円もしたからである。金持ちのご子息様か、マニアな大人しか手にすることが許されなかったのだ。
1990年代〜2000年ごろまでは、箱入りで状態が良いものならけっこうしたが、 それ以降、価格は緩やかに下がっている。
分析表
操作性
機能性
デザイン
オリジナリティ
耐久力
総合ポイント 19.0
更新2006/2/6
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