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← ゲームは紙芝居仕立てのストーリーモードから始まる。
「実はオレの住んでる世界でモンスターが暴れまわってて困ってるんだ。それで助っ人を探しに来たんだ。」
だってさ。
毎度おなじみの展開だが、なぜこんないたいけな少年がその標的になるんだ!?
← 主人公の少年はバリューに変身すると空を飛べたり炎で攻撃できたりする。
この少年・・・モンスターだったのかよ。 |
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ひょんなことから、パロディ・ワールドに迷い込んでしまった少年がモンスター相手に大活躍する
パロディ・ホラーアクションゲーム。ストーリーはいわゆる「どこかに召還されちゃった物」である。
全15ステージからなる横スクロールアクションゲームで、
各ステージには5〜6個の部屋があり、その中には上の画面のような大きな敵キャラが待ち構えていた。
(画はたまたまパックンフラワーみたいなな奴だが、他にもたくさんいるのだ)
少年はカプセルというアイテムを取ると怪竜バリューに変身するらしい。
バリューに変身すると空を飛べたり、炎で攻撃できたりと、格段にパワーアップするのだ。
しかし開発が進むにつれ、ステージは全8ステーに変更され、
内容もギャグを満載してパロディ色を強調させていったという裏話がある。
(まあ結局、出なかったんだけれども)
画面を見てもわかるように雰囲気は不気味だが、キャラクターにどことなく可愛げがある。
なんとなく「スプラッターハウス」を彷彿とさせるゲームだ。
このゲームは海外では発売されている。というか、どうも海外で発売されているものを移植しようとしただけらしい。
海外版の画像はこちら。
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画面をクリックすると拡大します。
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