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ファミコンの発売中止ソフト、発売不明ソフト、超希少周辺機器などを研究?してるページ

レジェンド・オブ・ヒーロー・トンマ
メーカー:アイレム

むかしから予定は未定とよく言ったもので・・・


主人公の絵
指先から火の玉を出すらしいぜ
↑つまらないものですが、敵キャラ3匹ほど、どうぞ。
このゲームは1990年10月に発売を予定されていたアイレムのアクションゲームである。
業務用出身の由緒正しきゲームらしく、その後、PCエンジンで見事に発売されているので、 幻か幻じゃないかと問われると、大して幻ではないのだけれど、紹介しちゃうぞ。
大きすぎてスキャンできなかった広告を持ってるので、そこからこのゲームのストーリを一字一句たがわず、 以下に引用する。(左のロゴはその広告の一部をスキャンしたものなのだ)
まだ、魔界と人間界との通路が閉ざされていなかった時代の物語である。 魔法使いマーリンのもとで魔術の修行をしていたトンマは、ある日瞑想をし ていると助けを求めるお姫様の声を聞いた。このことをマーリン に話すと、彼はトンマの生立ちを告げる。実はトンマはある王国の王子 であり、そのお姫様と結ばれる運命にあるのだと知る。 今までに修行した魔法を使いお姫様を助けることが、トンマの最後の試練となった。 マーリンに別れを告げ、トンマは魔界の城砦へ旅立った・・・。
どうです、このゲームストーリーの教科書のような話。 「ゲーム界のお姫様はさらわれるために存在する」というピーチ姫の言葉を思い出す。(そんな言葉はない)
ちなみにマーリンといえばアーサー王伝説で有名な魔術師である。 ゲームの世界ではドルイド系の大先生として元ネタにされることが多い。ということはトンマもドルイドか。 まあそんなことよりゲームの内容の話。
とは言うものの、PCエンジンで出ているということなので、ここで下手な推測をして間違ってたら 恥ずかしいし、内容の話をするのはやめておこう。それにしても伝説のヒーローの名前がトンマだなんてあんまりだね。 いっそのことレジェンドオブヒーロー・マヌケとかレジェンドオブヒーロー・クソタワケのほうが面白かったんじゃないかな。 (何を言ってるんだ・・・)
画面をクリックすると拡大します。

ゲオポリティク島における国家興亡論
メーカー:アイレム
↑おそらくマップ画面。
ガロア城と書いてあるのかな。ガロアといえば夭逝した天才数学者を思い出す。 タイトルが堅いだけに、こうした学問的な連想をさせる小ネタがいっぱい入ってたのかもね。
↑こちらはマップの全体図だ。
なんとなくキングオブキングスのような感じ
アイレムの幻シリーズ第2弾!
それにしてもタイトルながっ!インパクトあるよね。
3回は読み直してみたくなる。まあこれが狙いだったんだろうなぁ。
 もしこのゲームが発売されていたら、ファミコンの中でも最も長いタイトルの部類に入ったんじゃなかろうか。 でも「なんてったって!ベースボール 子ガメカセット OBオールスター編」にはかなわねえな。 「西村京太郎ミステリートレイン シンデレラエクスプレス殺人事件」ってのもあるし実は大して長くないのかも。
 まあそんなことはさておき内容の話をする。このゲームに関しては左の開発画面しか入手できなかったため、 ここはひとつ、この長いタイトルから想像しよう。まず舞台は間違いなくゲオポリティク島だわな。しかしいったいどこの国の発音だろうか。 ドイツっぽいが。そして国家興亡論というくらいだから国対国でたたかうシミュレーションゲームだったのだと思う。
 タイトルが堅いので近代的なイメージがあるが、唯一入手した画面には、お城のようなものが見える。 時代背景はゲームではよくある中世かな。もしかしたらモンスターみたいなキャラも出てきたかもしれないね。 「ファミコンウォーズ」のような感じにも「半熟英雄」みたいな感じにも見える。
 いずれにしても国家興亡論より先にソフト興亡論を学ぶべきでした。
 と、ここまでは06年11月の情報。
07年4月、新たにマップ全体画面とゲーム内容に関する情報をゲットしたぞ。 なんでもこのゲームはゲオポリティク島という架空の島の王になって、島を統治するシミュレーションゲームだということだ。
 でもここからが違うのだ。 こいつは戦闘や計略をくりかえし他国を征服していくという単なるシミュ(略ではなく、 その最大の目的は豊かな国づくりにあるのだ。 つまり国家というのは、ただ単に野蛮人のごとく欲望のおもむくまま戦闘を繰り返し、 領土を大きくしていけばいいってもんじゃないってことだな。 国家興亡論とかいう堅苦しいタイトルのイメージにぴったりの内容じゃないか!  
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スペースオペラ 大いなる神々
メーカー:ソフトウェア興業

↑広告チラシをついに発見!
 こんなロゴだったのね、感激・・・
 平成3年っていうと91年か。

←町の中のようす。

←城の中のようす。
画面をクリックすると拡大します。
これもまた謎のゲーム。RPGだったということ以外何もわかりまへん。
 まずソフトウェア興業というメーカーを僕は知らない。少なくともファミコンでゲームは出してないし、 他の機種でも出してないんじゃないかな。
 会社自体は今も存在してる可能性が高い。 同名の会社は現に存在するのだ。でもそこはゲームとはまったく無縁(といってもシステム開発とかだから 関係ないこともない)の商売をやっているみたいだし、たまたま同じ名前だったという可能性も捨てきれないぞ。
 開発画面を見る限りではまったくオーソドックすなどこにでもある中世ヨーロッパ風、 もといドラクエ風、もといFF風のRPGだったようだ。これまた得意のタイトルからの推測をするしかない。
 スペースオペラといえばSF映画のジャンルにあるが、もしそうだとしたら主人公はたいていヒーローで、たいてい高速宇宙船に 乗ってるらしい。基本的に科学理論を無視した設定が多いとのこと。とにかくジャンルをそのままタイトルに しちゃうんだから大きく出たよ。しかも副題が「大いなる神々」でしょ。会社名もご大層ならゲームのタイトルもご大層だ。 しかしそれなら街とか、もう少し宇宙っぽいはずだな。やっぱり違うのかな・・・!?
 と、ここまでは06年11月の情報。 その後07年4月、広告チラシ画像とともに新たな情報を入手したぞ。 まずはソフトウェア興業という会社についてだが、1990年の夏ごろ某雑誌でゲームクリエイターコンテストという 大会を主催していたことがわかった。同大会はファンタジーアート部門、シナリオ部門、ソフトウェア部門の 3部門で競われ、それぞれ大賞に選ばれたらなんと賞金100万円!当時100万ってことは今に換算したら 1億円くらいになるぞ(ウソですが)。 とくにソフトウェア部門で入選したソフトをパッケージ化する計画もあった(機種は不明)とのことで、 同会社の意気込みが感じられた。 しかし残念ながらその後それらの商品化に成功したのかどうなのかまでは突き止めることができなかった。
 そしてこの「スペースオペラ」に関する情報もゲットしたぞ。それは戦闘システムに関してだ。 なんでも戦闘は人工頭脳を使ったオートマティックだったらしく、 戦いの経験を積むことによって自分の好きなように人工頭脳を成長させることができたというのだ。 自動戦闘はドラクエWなどでですでにあったけど、成長させることを重要視したところは新しいかな。
 さらに戦闘後にはモンスターを仲間に出来たらしい。これは女神転生にもあったシステムだけど、 スペースオペラのほうはモンスターをカードに変えて、持ち歩くことができたというからまるでポケモンじゃないか!
 以上。また新しい情報が入ったら更新するぜ。

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