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今回紹介するソフトはあまりレアじゃないけども、サッカーについて熱く語っちゃったぞ!
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GOAL!!
ジャレコがサッカーゲームの集大成として自信満々で出したソフトで、その名を「GOAL!」という。 僕ほど、ファミコンのサッカーゲームをやり込んだ人間はいないと思うが、 それにしてもファミコンのサッカーゲームって、駄作が多い。 同じゲームでも野球ゲームは「ファミスタ」とか、名作がたくさんあるのに、 サッカーゲームときたら、未だに任天堂の初期「サッカー」を越えるゲームが現れない。 そして、そのまま終わってしまったじゃないか!
よーし、こうなったらこの場を借りて、ファミコンのサッカーゲームについて語っちゃうぞ!
ファミコンのサッカー事情
とりあえず、くにおくんのサッカーは必殺技とかがあって軟派すぎるので却下。
「Jリーグ・ウィニングゴール(EA)」「Jリーグ・ファイティングサッカー(IGS)」 は、ほとんど内容がいっしょ。データックの 「Jリーグ・スーパートップストライカー」も似たようなモノ。 とにかくボールが放物線を描かない。操作性も壊滅状態。 ナムコの「トップストライカ−」は、 アバンギャルド過ぎてついていけない、趣旨がわからん。 アバンギャルドといえば「キャプテン翼(テクモ)」・・・ 確かにアイデアが斬新だし、面白いけど、僕の求めるサッカーゲームではない。 あれは「キャプテン翼」というマンガ原作の「サッカー風アドベンチャーゲーム」だ。 「パワーサッカー(徳間)」 は全体画面がちゃっち過ぎて嘲笑モノ、シュートする時は、 奥行き画面なので遠近感がよくわからない。 「ウィナーズカップ(DECO)」はドリブルが大雑把すぎてシュートより、 ドリブルの方が得点率が高いし、ヘディングシュートするのに3年かかる。 ジャレコが「GOAL!」の前に出したホリトラック対応の 「燃えろ!プロサッカー」は、やりこめばやっとシュートコースが 見えてくるが、マークの切り替えや、味方の動きがメチャクチャ。 彼らはプロを名乗る資格はない。 「キック&ラン(タイトー)」ディスクなんだけど、何の特徴もない。 ただロードがうっとうしいだけ。コイツもヘディングするのに3年はかかる。
その点「テクモ・ワールドカップサッカー」は、完全見下ろし型画面で、 ヘディングもくそもないから、良かったな。シュートコースもたくさんあって、 ゴールポストを巻き込む「竜巻シュート」ができた時は爽快だった。 たまにバグって、選手がボールを置いていくような動きを見せたり、 コーナーポスト付近に出たボールが いきなり得点したりと不安定なトコロもあるが、 サッカーゲームに不可欠なダイレクトパスや、 スルーパスなどが 再現できる点は大いに評価できる。他のサッカーゲームでは、 ダイレクトパス自体、ないのだから・・・
そういえば本題の「GOAL!」だけど、ななめ画面がわかりづらいし シュートコースも少なくて、なかなか点数が入らず、試合が白熱しない。 はっきり言って駄作である。
任天堂の「サッカー」・・・ その奥の深さ
実は僕、一時期、これしかやらない時期があった。 ただでさえ特定のヤツしかやらない僕だが、あの時は、ただひたすら、 これしかやらなかった・・・あの 初期の任天堂のサッカー である。Aボタンがシュート、Bボタンがパス・・・それだけの サッカーである。キーパーを除けば5人しかいないサッカーである。 だけど、このゲーム・・・モノ凄く奥が深い。おそらく開発者もビックリするくらいの事実を 今から打ち明けよう。
まず、シュートコースは ロングミドルドリブルコーナー と大きく分けて4つ。
ロングシュート は別名「見えないシュート」 画面ギリギリのところから、敵ゴール内のシュートコースを決める矢印を 予測してシュートを打つ方法(いったん、矢印の位置を覚えれば、 あとは動きを制御すれば、矢印が画面から消えても、だいたい見当がつく)と、 味方の選手を敵ゴール内に突っ込ませ、その選手にパスをするという方法 がある。この方法は キーパーからでもできることがあるが、パスを受ける選手は画面から消えていて見えないので 、非常に難しい神業だ。でもできたらモノ凄くボールが高く上がるので驚愕するぞ。
ミドルシュート は、ペナルティエリア外(画面中央ぐらいになる)から打つシュートのことで、 キーパーの動きを見て、上下のシュートコースに打ちわければ良い。 キーパーはいったん、近づいてから遠ざかると、 ゴールを離れる 性質があるので、その時を狙え!
ドリブルシュート はキーパーが出てきたところを45度の理想角度で 打てば入る。これは キーパーがナナメには飛べない という盲点をついた技だ。 ただし、下からだったらキーパーの下、上からだったらキーパーの 上からじゃないと入らない。下からキーパーの上を通ってゴールしたかったら、 キーパーと同じくらいの高さから、矢印を下にセットし、キーパーを 下に誘導させてから、 打つ瞬間にさらに十字キーの下を押せば、 矢印は一瞬で上にあがるので、それで入る。これは高等テクニックなので、 死ぬほど練習しよう。
コーナー はコーナーキックから直接入れる方法。ただし 下からしか入らない。
そして、このゲームは、 ダイレクトプレイスルーパスフェイントも、ちゃんとできる。
ダイレクトプレイ は、パスをしたら、あらかじめAボタンないし、 Bボタンを押しておく。そして、上手く味方の 当たり判定にボールがくれば必ずできる。 位置の関係上、時間差になってしまう場合もあるが、 それをも利用するコトで、 時間差パスや時間差シュートも可能。 しかし、実践であまり使えないようだ。
スルーパス は、ライン際でAボタンを押せばできる。 もちろん、あらかじめシュートコースを示す矢印は、 下にいる時は一番下、上にいる時は一番上だ。 この時、レベル5が矢印の範囲が一番広い コトを憶えておこう。2列目の選手でこれを行えば、 フォワードの選手に面白いようにスルーパスが通る。
フェイント は、十字キーを回せばできる。 正確に言うと、選手がその方向に動くまえにボールが動くので、 その性質を利用する。ドリブル中に、これをするコトによって 敵のディフェンダーの位置が微妙に変わる ので、この行為はフェイント以外何者でもない。 特にドリブルシュートを行う時は微妙なボールの位置で キーパーの出方が変わったりするし、シュートコースを表す矢印の位置を微調整する時など にも役にたつ。
以上、カンタンではあるが、このゲームがいかに 技が豊富で奥が深いか、わかって頂けたと思う。 僕はこの方法で15分ハーフで前半だけで、 13点を入れたコトがある。もちろんレベル5(最強)でだ。
総評
サッカーゲームというコトで少々アツくなってしまったが、 でも、初期ゲーの単純さの中でも、これだけの 可能性が眠っている というコトを知ってほしい。 ただ、その一心で書きなぐってしまった。
世の中、リアルだ、何だって騒がれているけど、 僕に言わせれば、「それがどうした?」である。 「じゃあ、ゲーム性はどうなんだ?」と聞いてみる。 しょせんゲームではないか・・・ サッカーをやりたければ、サッカーボールを買えばいい。 でも違うんだ。 サッカーゲームとサッカーは違うんだ。その意味を曖昧に して、盲目的にリアルを求めても、しょうがない。 僕は単なるゲームで、球技であるサッカーをしようとは思わない。
サッカーという球技のゲーム性だけをストイックに 追い求めていけば、 人数が5人だろうと、選手が誰だろうと関係ないじゃないか? この際、押し付けがましいルールや、世界観などは一切排除してもらいたい。
僕の中で任天堂の「サッカー」を超えるサッカーゲームは いまだに存在しないのは、悲しいコトかもしれないけど、 同時に誇らしいコトでもあるのだ。
最近(2004年)は有名なサッカー選手を集めて、自分の好きなようにサッカーチームが作れるゲームが主流のようだ。 ゲーム性もどんどん上がっている。素晴らしいことではないか!
メーカージャレコ  発売年92/9/25  定価6300円  レア度C  プレミア度D+  内容B
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たった一人のファミコン少年