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幽遊白書
爆闘暗黒武術会
8年ぶりくらいにデータックを起動したんだけどうんとすんとも言わないのね。 データックってのは数枚のカードにバーコードが貼ってあり、それをレジのおばちゃんのように読み込んで、 バトルするっていう周辺機器で、専用ソフトが何本か出てるんだけど、このソフトはその中でも ツートップと呼ばれている(誰も呼んでない)レア物である。
じゃあもう1つは何かというとレアゲー16で紹介した バトルラッシュだ。しかしこの幽遊白書のほうが漫画原作ということで知名度があるためか、 僕の経験上人気が高いようだ。だから手放す人が少なく、市場にあまり出回っていないのかもしれない。 プレミア度はバトルラッシュのほうが良いが、レア度でいえば幽遊白書ではないかなと思うよ。
しかし時の流れというのは残酷なものである。 何度やってもぜんぜんこれっぽっちも読み込まないのだ。なんでも正しいやり方ってのがあるらしく、 読み込みスピードは速すぎても遅すぎてもダメだという。 そんな微妙な説明されても何の解決にもならなかった。 だから想像で書くけど、たぶんデータックのドラゴンボールと変わらないと思う。 キャラとか必殺技が違うだけなんじゃないかと。
どうでもいいけどHUNTER×HUNTERの続きが読みたいわ!

メーカーバンダイ  発売年93年10月22日  定価2940円  レア度S  プレミア度S+  内容C
ファミリーベーシックV3
そもそもファミコンは何の略かっていうとファミリーコンピュータなわけで、 つまりその名前から察するにファミコンはゲーム機でなく、コンピュータ(パーソナルのね)のつもりだったわけ。
今でこそ両者はぜんぜん別物だけど、昔はゲーム機もコンピュータも同じようなものだったのだ。
だから当然のごとくキーボードをつけないわけがなかった。それがファミリーベーシックである。
さて、ファミリーベーシックには専用のソフトが黒と赤の2種類あった。
この赤いやつは最初に出た黒いやつがあまりにもショボかったので、後に改良され 内容がパワーアップしたもので、けっこう数が少ないレアなやつだ。
かんたんな4つのゲームも入ってるという。(詳しくは左下の写真をクリックして見てね)
ところでベーシックは普通のソフトと違って、参考書の類がないと何もできない。 幸い今はインターネットという便利なものがあるから、まるっきりできないってわけじゃないが、 そんな事情からかベーシック関係の本はけっこうプレミアがついていたりするので、みかけたら要チェックである。

メーカー任天堂  発売年85年2月21日  定価9800円  レア度A  プレミア度B+  内容E
ファミリースクール
東京書籍と凸版印刷が共同で開発し、第一生命という保険会社が商品販売促進のために提供したといわれている非売品ソフト。 「生活設計」をテーマにしたものらしく、内容はそのテーマにちなんだクイズが出て、ちょっとしたアクション面をこなし 答えるというものだ。しかしルールがややこしくて良くわからなかった。
開発当初はその名も生活設計というモードがあって、そこにデータを入力することにより、 教育、結婚、住宅、老後などの資産を割り出してくれて、それに似合う保険を紹介してくれたというが、 そんなモードは見当たらなかったなあ。
ファミコン再評価時代にその存在が浅いマニアにも知られるようになり2000年に入ったころは、 ちょっとしたプレミア価格がついていたが、実はけっこう出回っていたのか、誰にも相手にされなくなったのか 現在(2007)は非常に落ち着いたことになっている。
それでもお店では普通のソフトよりは扱いがよい。
メーカー東京書籍(第一生命)  発売年非売品  定価非売品  レア度C  プレミア度D  内容E
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たった一人のファミコン少年